【1日目の様子はこちら↓】
親戚のおじさんが朝食つきのプランで予約していてくれたので、
朝起きて早速キッチンへ。
部屋からの夜景もきれいだったのですが、
やはり朝の明るい景色も良いですね。
娘は窓際が気に入ったのか、
ずっと窓際にいました。
(この歳の子はみんな高いところは怖くないんですかね?)
朝食もディナーと同じマニラベイキッチン
うーん、何度見てもこのマーブルはいいですね。
日本のホテルでここまでマーブルが多いところはなかなかないんじゃないでしょうか?
朝食もディナーと同じくビュッフェスタイルでした。
小麦とバターが日本とは違うのでしょうか、
クロワッサンは味がしっかりしている感じがしました。
これは何かよくわかりませんでした、
そもそも何と書いてあるか読めない…。
このウベ(日本で言えば紫いも)のスープは見た目のインパクトがすごかったです(笑)
紫色のスープは日本ではなかなかない気がします。
日本のコーナーもありましたね、
フィリピンは基本お米はジャスミンライスですが日本米もありました。
(これ食べましたがあまり日本のお米という感じがしなかったような…?)
娘も食べられるものを一緒に食べましたが、
先日までミルクのみだったとは思えないくらい子供の成長は早いものですね。
普段朝からしっかり食べることはあまりないので、
久しぶりに朝からお腹いっぱいになりました。
ちょっとホテル内を散策
朝食後は部屋に戻るまでに散歩がてらホテル内を散策してみました。
キッチンの向かいのカフェラウンジも窓が大きく明るくて良い雰囲気でした。
娘がまだ小さいので夜はラウンジ利用は控えましたが、
次に来るときはラウンジとしても利用してみたいですね。
エレベーターの中からの景色。
プールの右上の建物はジムでした。
滞在中プールで泳いでいる人は見かけませんでしたが、
パラソルの下で休憩している方はおられましたね。
9月はフィリピンでは涼しい時期らしいですが、
それでも外にいると暑いと感じました。
この後親戚一同が帰る前にとわざわざホテルに来てくれました。
親戚の甥っ子は小学生の男の子なのですが、
今までバスタブに浸かったことがないとのことで、
空のお風呂に何度も入っていました。
僕の提案で記念にお風呂に浸かって帰ったらと提案したところ、
喜んでお風呂に入っていました。
感想は聞き忘れましたが、
入浴中に義母や叔母さんがプライバシー無視でお風呂を覗いていたのには驚きました(笑)
(浴室の入り口もバスタブ横もカギがないんですよね…)
フライトが遅い時間の時はレイトチェックアウトがおすすめ
帰りの便は夜の23時半でしたので、
通常のチェックアウト時間だと夜まで空港で待つことになります。
帰りもビジネスクラスの予定でしたが、
そんなに早く搭乗手続きはできませんのでラウンジも使えず、
空港でひたすら待つことになります。
加えて娘がまだ小さいので、
妻と空港で待つのは結構大変だよねと話し、
チェックイン時にレイトチェックアウトが可能か聞いていました。
最初にチェックイン時に聞いたときは14時までならOKと言われたので一旦返事は保留にしていたのですが、その後再度尋ねた際に事情を説明してみるとなんと18時までOKと許可がでました!
(しかも無料で!)
※ですがチェックアウト時にレイトチェックアウトの料金を請求をされました。
事情を説明すると今回は特別に無料にしてくれましたが、
やはり基本は有料のようです。
行きがけは羽田のJALのサクララウンジにシャワーも軽食もありましたので、
マニラの空港にも同じようなものがあるだろうと予想していたのですが、
シャワーはなく、軽食も少しでした。
【ニノイアキノ国際空港のサクララウンジの様子はこちら】
ギリギリまでホテルで過ごし、
チェックアウト前にお風呂に入っていましたので、
結果的に飛行機では寝るだけで済みました。
もし深夜便で帰国される方は、
レイトチェックアウトを選択してその間に色々と済ませ、
飛行機内では寝るだけにされるとスムーズかと思います。
ちなみにホテルから空港まではホテル手配のタクシーを利用しました。
Grab(日本でいうUberタクシー)を利用すれば安く移動できるようでしたが、
チェックアウト時にまとめてクレジットカード決済ができましたので今回はそちらにしました。
18時すぎに空港に向かいましたが、
運転手さんが運転に慣れていたのもあり、
30~40分で空港に着きました。
ホテルでは最後まで快適に過ごすことができました、
また機会があれば泊まりたいと思う素敵なホテルでした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(__)
【帰りの飛行機と空港での様子はこちら】