文化庁登録文化財の中のカフェ

日常

先日経営者のお友達が来られた際に、

地元にしかないようなカフェを案内したいと思い、

サッポロ珈琲館 Rinbokuさんへご案内しました。

 

 

住宅街の奥にあるのですが、

周りには木や畑があり自然に囲まれています。

↑建物の敷地内の道

 

文化庁登録文化財の建物の中にあるというだけあり、

店内はクラシックで非常に落ち着いた雰囲気で、

妻とよくコーヒーを飲みに行く場所でもあります。

 

朝から軽食もいただくことができます。

 

目の前に自然を感じることができ、

店内は落ち着いた雰囲気ですので、

ゆっくり過ごしたいときには非常におすすめの場所です。

 

お友達も「こんなところがあったら毎日通うよ」と言っておられました(^^

 

落ち着いた雰囲気の中、

ゆっくりした時間を感じながら雑談していただけですが、

最近はそのような何気ない日常を有難いと思って過ごすことができるようになりました。

 

有難いとは「有ることが難しい」、

つまり当たり前ではないという意味です。

 

よく考えると朝起きれることも当たり前ではないのです。

(今日朝目が覚めなかった人も世界中には大勢いるはずです)

 

普段は忙しさにかまけて意識することなく過ごしている日常ですが、

少し考えると奇跡の連続だと思います。

 

こうやって素敵な場所にくることができる健康な体と時間とお金があり、

一緒にきてくれる仲間や家族がいる。

 

それだけでも有難いことだと思います。

 

みなさんも忙しい日常で有難いと感謝することを見つけるのは意識する必要があると思いますが、

感謝は感謝を生みますので是非意識されてみてください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました(__)

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