資金の捻出について②

お金

どうも、複業中のひろしです。

本日は前回の「どうやってヤフオクで高く売るか」についてお話したいと思います。

全く難しいことではないのでさらっと読んで試してみてくださいね!

価格の設定

当たり前と言われるかもしれませんが、まずここが一番大事です。

初心者の方にありがちなのは、スタート価格を自分の売りたい値段で設定しているところです。

 

当然ですがオークションサイトで購入される方は

相場かそれ以下の値段で買いたい

と思っているので、最初から相場の価格で設定している価格では残念ながら入札されません

 

大事なことは「売れる値段で売る」ということです。

 

具体的には、ヤフオクの場合は商品落札相場というものが確認できるようになっていますので、

そこから「出品予定の過去の落札相場」を探します。

 

仮にその商品が1000円で複数回落札されていたとしましょう。

 

その商品の落札相場は1000円ということになりますので、

この価格帯で落札価格を設定すると売れやすくなると考えられます。

 

ただしいきなりスタート価格を1000円としても、

購入者は常に「安く買いたい」と思っている為、1000円スタートではなかなか入札されません

 

あくまでこの1000円という価格は「競り合って上がった最後の価格」ですので、

スタートはもう少し低めに設定する必要があります。

 

それを踏まえて考えると、(物にもよりますが)スタート価格は700~800円くらいが良いと思います。

 

その価格であれば購入者も「相場より安いから買いだな」と判断してまずは入札されると思います。

この「まずは入札が入る」これが大事です!

入札されなければ物は売れませんのでまずは入札されて後は価格が上がるのを待ちましょう。

即決価格を用意する

購入者の中には多少高くてもすぐにその商品が欲しい方もおられます。

その方の為にも即決価格を用意してあげましょう。

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即決価格の設定は大事です

この即決価格ですが、相場より少し高めに設定することがポイントです。

 

先ほどの例で挙げますと、落札相場1000円で700円スタートであれば1200円くらいでしょうか。

すぐに欲しい方にはすぐに売りますよ、ただし特急料として手数料を少し頂くというイメージですね。

(もちろん発送もなるべく早くしてあげてくださいね)

 

購入者も早く届く、こちらも高く売れる、どちらも得する取引となる理想形だと思います。

販売期間・終了時間・自動延長等

後の設定は非常に簡単です。

 

・販売期間は3日間

・終了時間は21~23時

・発送までは1~2日(長くても2~3日が良い)

・売れなかった際の自動延長はどちらでも良い

・その他オプションは気になるものだけ設定すれば良い

・広告は不要

 

これで準備は終わりです。

あとは商品の写真を撮って実際に出品してみましょう。

(賞味期限のあるものは賞味期限も記載してあげると良いと思います)

商品が売れたら

めでたく商品が落札されましたらなるべく早く発送してあげましょう。

配送スピードは顧客満足にもつながる大事な要因ですので、

速やかに発送されることをおすすめいたします。

 

ヤフオクは受取連絡があって初めて入金手配がされますが、

受取連絡から入金までが非常に早いのとジャパネット銀行への振込であれば手数料無料ですのでこの点もヤフオクをおすすめする理由です。

 

購入されやすい価格で設定して速やかに発送してあげれば大きなトラブルになることはありませんので、この点に気を付けてどんどん出品してみましょう!

 

実際に入金があるとより実感も湧きますよ(^^

不用品はさくっと販売して全て現金化し、全て資金にしてしまいましょう!

(くれぐれも他のことに使わないようにされてくださいね!)

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